5月15日は母の命日でした。
偶然にもこの日、パパくんという黒猫が息を引き取りました。
僕が実家に着いたときにはすでにかなり衰弱していて、到着から1時間ほどで旅立ちました。
不思議なことに普段は行かないお部屋の母の写真の下に自分で行き、最後を迎えたのです。
やはり身近な存在が亡くなると色々な後悔の念にかられます。
もちろん母の時もそうでした。
火葬も終わり、今はパパが餌を食べていた動画を繰り返し見ています。
悲しくて悲しくて仕方ないのですが、人がごった返す街並みで、みんなみんな死ぬんだなって思って悲しい気持ちをぬぐっています。
大切な人も、大切だった人も、嫌いな人も、僕自身も。
著名人の自死、母の命日、愛猫の死に気分が沈む1週間でした。