昨日10/30は父の命日で、今年5月に亡くなった母の散骨に行ってきました。
寒がりの母を、10月の冷たい海に還すのはかわいそうに思っていましたが、幸い天気にも恵まれ、比較的暖かい中でお別れできました。
一緒に母が好きだったユリの花と、花言葉が究極の愛、優しさであるガーベラを海に還しました。
長く保護猫活動や、貧しい国の子供たちに尽力してきた母への最後の贈り物になりました。
帰ってきて父のそばに。久しぶりに一緒になれたかな。
父の遺骨は父の憧れだったインドで母が散骨したので、随分離れた場所での散骨になってしまったが、広く遠くとも同じ海で、いつかは再会してほしい。
お母さん、ありがとう。
お疲れ様。