40代新米パパのブログ

子育て、仕事、筋トレなどの自分用の記録です。

セロトニン

 

外貨定期預金の満期を迎え、円安による差益と利息の合計で56000円ほどプラスになった。

 

 

利益確定後、為替は円高となっているので、珍しくタイミングがよかったと思う。

 

1ヶ月前の俺グッジョブ!

 

40万円の利益となった一昨年には遠く及ばないが、それでもやはり利益でると幸せホルモンがドバーっと出てる感じがする。

 

これからも為替を中心とした資産運用を続けたいので、FPの勉強も再開しました。

 

他の方のブログみて、勉強、試験に向けて頑張っている方たちに感化された形です。

 

 

↓あおうの動画がたくさん再生されて、いいねしてもらえて嬉しい\(^o^)/

高齢の女性がたくさん観てくださったみたい。

 

 

 

誕生

1月23日

40週と5日を迎え、前駆陣痛やおしるしはあったものの、本陣痛始まらず14時半に入院。

 

子宮口の開き具合を見るがやはり1.5センチ位しか開いていないとのこと。

出産間近だと5〜6センチ位は開いているらしい。そのため、バルーンを挿入して子宮口を開いてもらう。

 

これで刺激されたのか、これまでよりも長くて強い前駆陣痛があったらしいが、それでも本陣痛には至らなかった。

 

助産師さんから説明を受け翌朝7時半から陣痛促進剤を点滴開始、夫の私は9時頃に来院するように言われる。

 

1月25日

予定通り朝7時半に点滴開始。

私は落ち着かず少し早めの8時45分に到着。

予定を過ぎるのんびりな息子とせっかちな父親。

 

妻はまだそれほど陣痛も強くなく普通に会話できていたが、お腹の張りをみる機械ではいい張りがきてるとのことだった。

 

それでも本当に今日生まれるのか不安に襲われる。

 

11時頃から陣痛が強くなってきて、それまでは絶対昼ご飯食べたいと言っていた妻が食べられないと言うほど苦しみだした。

 

12時を迎えた頃にはまさに阿鼻叫喚。

 

いーたーいー!いたいよー!

を繰り返す。

 

必死に腰や脚をマッサージする助産師さんと私。

 

妻も必死に頑張っていたが、15時頃にとうとう「もう無理」と言ってきた。

 

「無痛にしてもらう?」と聞くと頷く。

 

赤ちゃんは陣痛により生まれてくるので、無痛分娩にすると、余計に時間がかかり赤ちゃんの苦しい時間が長くなると聞いていたので、正直もう少し耐えられないかと思って助産師にもまだかかるか聞いてみる。

 

それほど長くはないが明確にどれくらいかは答えられないという返答。

 

 

そこから10分ほど頑張ったがやはり痛みはどんどん強くなるようで、もう一度妻の意思を確認してから無痛分娩をお願いした。

 

ご主人は一度廊下に出てくださいと言われ、廊下に出たが、ドアを挟んでも妻の悲鳴が聞こえてくる。もしこれが検診に来ている妊婦さん達にも聞こえていたら、とてつもない恐怖を与えるのではと思うほどの悲鳴だった。

 

それでも10分後には悲鳴が聞こえなくなり、助産師さんから呼び入れられると、ケロリとした表情の妻がいた。

 

もう痛みはほとんどないとのこと。

 

どうもお騒がせしました。と恥ずかしそうに言う妻に安堵し、吹き出してしまった。

 

 

そしてさらに格闘して17時。

ようやく頭が出てきたとのことで、院長先生も来られる。

最後の最後まで苦戦し、5人がかりでお腹押したり、赤ちゃんの頭引っ張ったり、あそこを切ったり。

 

そして17時13分。

 

これが最後のいきみだよという先生の言葉通りついに誕生。

 

下の方でへその緒を切っているのかなかなか見えない我が子。

 

それでも轟く泣き声。

 

私はへその緒を首に巻いて泣かずに生まれたらしいから、父親に似ず優秀である。

 

色々な液体に包まれた我が子は大声で泣いていたが、その中で聞こえた先生や助産師さんのおめでとうの言葉と、妻の泣き声に私も涙があふれた。

 

3872グラム。

そりゃ痛いわな。

 

 

今回の妻の苦しみを見て、改めて母に僕を産んでくれたときの産みの苦しみに感謝を伝えたかったが、もう一生それは叶わない。

 

もっと早くこれを知っていたら、もっと優しくできたかな。

 

心の中で

 

お母さん、ありがとう。

妻よ、ありがとう。

 

 

妻と同様、私もエナジーゼリー以外何も食べてなかった。

 

帰りに近所の焼肉屋さんで1人でお祝い。

 

写真にはないが、ホルモンがとても美味しかった。

 

 

そして↓こちらが暫定の出産+入院費用

 

 

出産一時金が50万円なので自己負担は13万円強。

 

無痛分娩にしたので8万円お高くなりました。

 

とりあえず窓口では63万円分カードで支払うので、今月のカードの支払いは久しぶりに100万を超えそう。

 

頑張らなきゃね、父。

予定日、、、でも生まれない

昨日1月18日は出産予定日でしたが産まれる予兆なし。

 

そして今日19日の検診でも、先生からまだだねーと。

 

1月23日まで待ちそれでも陣痛なければ、入院して翌1月24日に陣痛促進剤を使用することになった。

 

やはり促進剤は少なからず副作用などリスクもあるだろうし、なんとか自然に出産してほしい。

 

奥さんもウォーキングやスクワットやって促しているのだが、なかなか思うようにはいかないもんだ。

 

予定日超えることは考えてなかった。

 

 

今日はなさそうということでジムに行ってきた。

 

 

レーニングすると少し落ち着くが、寝床に入ってまた緊張してきた。

 

 

当然だが、一番不安で辛いのは妻だろう。

 

エビデンスはないのだろうが、オロナミンCと焼肉も陣痛促進の効果あるとのことで、元気付けるためもあり、行ってきた。

 

美味しかったな。

 

最近はホルモンが好き。

 

 

青桜、はやく元気に産まれてきて。

 

微力ながら

年末の円高に振れたタイミングで合計200万円分を外貨定期預金と外貨普通預金へ。

 

暫定だが現在で約3万円プラス。

利息も1万円位つく。

 

 

 

まだ利益が確定したわけではないけど、微力ながら被災地へ。


スマホからでも簡単にできました。

 

月末に利益確定したらもう一度。

 

 

この人すごい。

かっこいい。

 

 

 

1月11日

昨日は出産前最後(たぶん)の39週目の検診でした。

 

ここのところいつも顔を手で覆ってしまっており、エコーでその表情が見えなかったが、昨日は親指をしゃぶっていたおかげで久しぶりに表情をみることができた。

 

 

穏やかな表情で親指をしゃぶる我が子が愛らしくて、思わず画面の方へ身を乗り出してしまった。

 

先生からは「手がムチムチしていますね。」と言われ、そのムチムチな手を早く触りたいけど、とにかく無事に健やかに生まれてきてほしい。

 

出産には立ち会う予定だが、妻が苦しむのを見るのは辛いので、そのときが来るのが不安でもある。


そして、より大変なのは生まれてから。


出産後3日間は特別に休暇をもらえるらしいのでほっとしたけど、転職したばかりの僕には有給もなければ、育休をとる権利もない。


新しい仕事はそれほど大変ではないのだけど、祝日がないのが地味に辛い。

今まで以上に体調管理に気を付けて家族を支えねば。


それとは矛盾するようなのだが、毎週日曜日の楽しみがこれ。


職場近くのラーメン屋さん。


店主が一人で切り盛りしている小さなお店なのだけど、なかなかうまい。太麺を選べるのも嬉しい。


写真にはないけど餃子も300円とリーズナブルなのにこれまた皮がもちもちでうまい。


いつか家族で来れるといいなと思いつつ、お仕事行ってきます。

 

新年から震災で多くの方がお亡くなりになり悲しい年明けとなりましたが、1日でも早い復興と少しでも笑顔が戻りますように。