40代新米パパのブログ

子育て、仕事、筋トレなどの自分用の記録です。

誰かのクラクション

誰かのクラクション

僕が1番好きな歌です。


正直、彼の曲の中では単調な曲だと思うんだけど、その歌詞の優しさと美しさが、彼の数々の美しい詩の中でも群を抜いているんです。


特に好きな歌詞を一部抜粋してみる。


「毎日は君のせいじゃなく汚れていても
 落書きさえ雨に打たれて時に流される」

「ピアノの指先のような街の灯りの中」

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どんな人生をおくり、どんな感性していたらこんな美しい詩が書けるのだろう。



本当に、僕が誠実に生きているつもりでも、一生懸命人のために頑張っても、僕のせいじゃなく汚れたことに巻き込まれることがある。


そんな悲しい気持ちが、この歌によって慰められます。



ピアノの指先のような街の灯りってこんな感じかな、、、

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コロナ禍で全然都内に出ていないから、この夜景が懐かしく恋しいです。