40代新米パパのブログ

子育て、仕事、筋トレなどの自分用の記録です。

孤独な休日

趣味と言えるような趣味がなく、友達が少ない僕の休日はもっぱら仕事です。

本当は今日、友人と食事に行く予定でしたが、体調不良とのことでキャンセルされました。
きっと、もっと大事な用事ができたのでしょう。

色々ありすぎて、猜疑心の塊になっています。

はぁ(´ヘ`;)


で、教師としては致命的に字や絵が下手な僕は、プリントを配布して、パワーポイントを使いながら授業を行っている。ポジティブな理由としては、自分が学生時代、あまりレントゲン画像などを見ていなかったため、仕事で戸惑うことが多かったので、学生たちになるべくたくさんの画像を見せたいからというのもあります。


それにしても休日も仕事というのは寂しいし、精神的にもよくないと思い、昨日、ジムに入会してきました。


実はここ、以前働いていたジムなんですね。
もうかれこれ12年前です。


フロントに当時の同僚(女性)が一人だけいたのですが、当時はまだ少女のようだった彼女のほうれい線と肌のかさつきに、時の流れと自分も老いたんだなぁと感じた。


ホリデー会員なので、土日祝日だけだけど、苦手な背面もしっかり作る!

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嬉しい誤算

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以前書いた退職心付けが振り込まれていた。


月俸とほぼ同額であったので、5万ちょいはなんだかんだと引かれるんだろうなぁと思っていたので、愚痴ろうと思っていたんだけど、なんと30ピッタリ振り込まれていた。


ネットで調べてみると、難しくてよく理解出来なかったのだが、ほとんどの場合、退職金は税金がひかれないとのこと。まぁ額が少ないからというのもあると思うのだけど、そういえば法人の方からなんか申告書みたいなのに記入させられた。よくわかっていないのに記入するなんて浅はかだが、今回は嬉しい誤算だった。

なんだか5万円得した気分。


今回はいいとしても、無知なせいで損していることたくさんあるんだろうなって思う。


ただ仕事で頭クタクタで、お金のあれこれ勉強するエネルギーとキャパシティがない、、、



今は仕事。とにかく仕事。


勤務3日を終えて、今のところ楽しく出来てます。

出勤、帰宅ともに早い時間となり健康的で有意義でもある。


今のところ順調。


このまま行けますように、、、

エール

昨年の5月、仕事で忙殺されていた中、実家へ一時帰った婚約者と連絡がとれなくなった。


前の日は火鍋を食べて、彼女の方から散歩をしたいと言ってきて手をつないで散歩した。夜はいつも通り買い物へ出かけ、朝は僕の作ったカレーを美味しいと言って食べてから実家へ帰った。少なくとも僕にはいつも通りに見えた。

丸一日連絡がつかなくなり、心配になった僕は事故などに巻き込まれていないか、最寄りの警察署に問い合わせをしにいった。そのさなかに彼女の方から連絡があり、別れを告げられた。

思い返せば仕事のプレッシャーで彼女をたくさん傷つけてしまった。分かってはいたが、僕が思っている以上に傷は大きく深かったようだ。

喪失感や後悔、自分への怒り、相変わらずの仕事への不安、色々な感情で僕は不眠症に陥った。

私生活では抜け殻になりながらも、なんとか仕事はこなしていたが、6月下旬、仕事中に警察から連絡が入った。母が交通事故を起こしたという連絡だった。

不幸中の幸いで他人を巻き込んではいないとのことだったが、意識不明で病院に搬送された。

仕事を早退し、半ば母の死を覚悟して病院へ。

懸命の処置のおかげで一命をとりとめたが、入院は2カ月に及び、学校と病院を行き来して、その道中や病室でも仕事に追われた。

母の意識が戻りほっとした頃、担任をしていた学生から、僕のことを信用できないと言われた。
面談の内容を僕が他の学生に漏らしたとのことだった。僕には全く身に覚えがなく、思わぬところから矢を打たれた思いだった。

一応報告をと思い、副校長にメールでことのあらましを報告したが、これまた返信が来ない。
ここは詳しくは書けないが、職場にも大きな、いや大きすぎるトラブルが起きていて、僕のこの問題どころではなくなっていた。


これらはたった2カ月程の間に起きたことである。


人に対しても、仕事に対しても、過ちはあったとしても、誠実に向き合ってきたつもりだった。

それなのに、こんなにも不幸がまとまって襲ってくると、軽々しく言うべきでないと分かってはいても、消えたくなった。吐き気が止まらなかったし。生きるのが苦しくて。



そこから8か月位が過ぎ、彼女は出来ていないものの、母はほぼ事故前の身体に戻り、仕事も苦労した甲斐があり、学生たちから感謝を述べてもらえて、仕事はよりいい条件でお話をいただき、明日から始まる。大きな不安と大きな希望を持っている。


まだこれからのことはわからないけど、少なくとも今はあの時死ななくてよかったと思っている。


頑張ろうって、つい口から出てしまうけど、それは時として、よりその人を傷つけてしまうかもしれないけど、やはり人生頑張らないと。


裏切られても 信じることから
奪われても 与えることから
寂しくても 分け合うことから
悲しくても 微笑むことから

俺も頑張る!

お手紙

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一昨日は卒業式でした。

国家試験の合格発表前日で学生さんたちはソワソワしていたかもしれませんが、皆立派な態度で感動しました。


式の後のパーティーと、さらにそこから2次会まで行き、楽しくて一生の思い出になる夜でした。

去年は手紙まではもらえなかったな。

薄く鉛筆の下書きの跡があり、一生懸命書いてくれたんだなって嬉しかった。

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いよいよあと五日で新しい職場での仕事が始まる。


まぁ1週間は入学式やオリエンテーション

2週目は授業ガイダンス、3週目から本格的に授業開始だけど、すぐに10連休。

その煽りをくって月曜祝日が何日か潰れるので、ゴールデンウィーク明けからが頑張りどころ。


なんかでも喉が痛い。


風邪なら早いとこひいときたい(>_<)

no pain no gain

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カイジの大槻班長のこの名言は心に響いた。

似たニュアンスの言葉は何回か見たり聞いたりしてきたけど、大抵は成功者が言っている言葉だった気がする。でも大槻班長の場合は、失敗して地下で働く持たざる者の言葉だけに実感がこもっており、逆に説得力を感じた。


26歳から専門学校に通い出した僕が国家資格取得後に病院で働き始めたのは30歳になってからで、勤務初日に院長先生から、「いい歳なんだから他の人よりも努力しないと」と言われ、ショックを受けつつ、お尻に火をつけられた気がした。

1年目は休日も仕事の前後も勉強し、2年目はジム通いを解禁したけど、それ以外は仕事と勉強に時間を割いた。

実務経験を3年積み、教員試験の受験資格を得て、試験に合格したものの、少子化や学校の増加に伴い、学生数は僕の学生の頃に比較して半分程度まで落ち込んでいる。

正直、いつまで教員が出来るのか凄く不安。
毎日、夜、ベッドに入ると不安でいっぱいになる。
色々なものを犠牲にしてきたのに。


でも結局は努力しかない。


仕事の不安、仕事の悩みは、結局は仕事を頑張ることでしか解決はしないと思う。


息抜きは大切だけど、それを求めすぎるのは、不安や悩みを一時忘れたいだけのような気がする。


誠実に向き合い、ベストを尽くす。


40歳まであと2年と3ヶ月。


何とか成功をつかみたい。



班長、明日が来るように、今日を頑張り始めます!